
私はヘルパー2級の資格を活かせる職場をと思い、2006年に神明倉庫株式会社に入社しました。最初からフロント・サービス部門に配属され、いまは4人のスタッフでローテーションを組んでフロントに立っています。
館への出入りをチェックするセクションですから、館の安全を守るためにも、外部から来られた方には必ず声をかけるよう心がけています。
また、入居者の方の在室確認も大切な仕事です。外出された場合は、帰宅が確認されるまで手元でチェックしていますし、居室の施錠ランプの有無での確認もしています。万一鍵を閉め忘れられた場合も、お部屋の生活センサーで、在室しておられるかをダブルチェックしています。
やはり入居者の方のお名前とお顔を覚えることがまず一番です。そしていろんな経験をすることで、知らず知らずのうちに様々な情報が蓄積され、個々の入居者の方が言わんとされることが自然にわかるようになってきます。
また、何気ない世間話の合間に最近疲れ気味で、といったお話が出れば、3階の健康管理室へ連絡しておくことが病の予防につながるのではないかとも思います。
不思議なもので毎日お顔を接していると、フロントを通られるときのご様子からその日のご気分を感じることもあります。体調不良の方のお部屋へ食事を配膳、下膳することも仕事の一つですが、その際もお声かけするよう心がけています。
お食事は1週間ごとに予約を伺っていますが、急な変更の場合の厨房への連絡はもちろん、そのほかの様々な要望を必要なセクションにもれなく伝えることが、どんな時でもリズムを乱さず安心して過ごしていただける暮らしを支えていくのに必要なことだと思います。
海岸通・エレガーノ神戸の入居者の方々とのお話はとても楽しく、その上何気ない事にも感謝してくださることが仕事の励みです。